語学学校で他の国の留学生とランチを食べる

サマーシーズンは、ボストンにも多くの日本人が、夏休みで留学してきました。アメリカの中でボストンの語学学校は日本人の生徒が少ない方だと思っていました。でも、クラスによっては、4人の日本人の留学生がいました。理想としては、日本人が私一人で、英語しか使わない環境で、留学中ずっといれることかもしれません。

しかし、ボストンに限らず、どこの町に留学しても必ず、日本人の留学生はいます。なので、日本人が多いので、周囲の環境に流されて、日本人と友達と日本語ばかり話していては、せっかく留学した意味がないと私は思います。

ただ、日本人同士で英語で話すというのも、少し不自然な感じもします。なので、私は、ランチタイムは、絶対に日本人以外の留学生を誘ってごはんを食べる様にしています。

最初は、少し抵抗がありました。実際に、日本人同士で食事をしている人達もいるからです。しかし、慣れてくると、あまり気にならなくなりました。逆に、私と同じ考えを持っているほかの国からの留学生の友達もいます。今は、台湾から来た留学生の友達といつも一緒にごはんを食べています。今度、ニューヨークにも一緒に行こうという話をしています。英語を上達させるには、自分からアクションを起こすことが重要だと思いました。