シカゴ留学中の友達とギャラリー巡り

先日、シカゴ留学を現地の語学学校にしている友達に会いに行ってきました。
友達も私もお互い、アートが好きだったので、シカゴのアートギャラリーを巡ってきました。

シカゴは、博物館や美術館の様な室内にアート作品が飾られているだけでなく、野外彫刻も凄く有名です。

ビルとビルの合い間にあるモニュメントは、とても迫力があります。特にAlexander CalderのFlamingo(フラミンゴ)という作品は、真っ赤な形の金属製のものです。その重さはなんと50トンにも及ぶらしいです。このアート作品の高さは約16mもあります。私たちが観のいった時には、このアート作品の周辺で、ガン規制のデモが行われていました。

あとは、シカゴのアートギャラリーの多いエリアがいくつかあります。River North Gallery District(リバーノースディストリクト)には、40近いギャラリーがあります。アメリカでも、ニューヨークのSOHOの次に画廊が多いエリアとしても地元でも有名です。
若いアーティストがクリエイティブな作品を作るのが魅力ですね。

その他にも世界の3大美術館の、シカゴ美術館でもアートを堪能できます。もし、シカゴに留学すれば毎日、この様な刺激的なアートに触れられると思います。