アメリカの社会問題の肥満について

先日、アメリカの大学で心理学を勉強している友達とカフェで話をしました。その友達によれば、肥満が社会問題になっているそうです。アメリカ人の成人の4割くらいが肥満だという統計もあるそうです。

ボストンのレストランなどで外食すると、食事の量が日本と比べ物にならないくらい多いと私は思います。

中華料理を注文して出てくるのは、フライドライス(チャーハン)、チキンウィング(手羽先)、から揚げなど油で揚げたものです。アメリカ人は、脂っこい食べ物が好きだと思います。

あと、マクドナルドやバーガーキングなどのファストフードのお店に行っても、ハンバーガーやフレンチフライ(ポテト)の量が多いですが、コーラやスプライトなどの炭酸飲料の量も凄く多いです。それらには、砂糖が沢山は行っているので、きっと、肥満になる原因だと思います。

アメリカでは、外食する以上は、ある程度の脂っこい食べ物や砂糖の入ったものを食べるのは、仕方がないと思います。ただ、運動をしてそれらを燃焼させる努力も同時に大切だと思いました。

確かに、日本よりも沢山のフィットネスクラブがアメリカにはある気がします。