私は、アメリカに留学していたころ、とても自由な空気がとても好きでした。アメリカで生活をしているときは、自分の考え方を、色々な場面で伝える機会がありました。アメリカでは、周囲のことを気にして、自分の意見を言わないというケースは少なかったと思います。語学学校の授業の時でも、先生が話しているときも、自分の意見を言う留学生も普通にいました。
私の場合は、ボストンの語学学校の授業で、英語のプレゼンテーションのスキルを学びました。上級レベルになると、ノートを全く見なくても、英語で5分くらいずっと話すことができていました。日本にいるときは、自分の意見を自信をもって言うことがなかなかできませんでした。でも、語学学校で、日本の文化のことについて、説明をしたら、とても面白がって、私の意見を先生もクラスメイトも聞いてくれたので、プレゼンするのがとても楽しく思えました。ボストン留学で英語向上のサポートになった経験を色々とこれからも紹介できればと思ってます。