アメリカの社会問題をボストンの大学生と話す

私は、アメリカで生活する中で、色々な社会問題があることを知りました。
特にドラッグの問題は、大きな社会問題なのとなっている様です。以前、ボストン大学に留学して社会問題を研究する学生、麻薬についてディスカッションしたことがありました。日本では、芸能人のスキャンダルの様なイメージが強いですが、アメリカでは、ドラッグで人生が駄目になってしまう人も少なくないと言います。

あと、アメリカの社会問題としては、肥満も大きなものと言われています。ボストンの町を歩いていても、日本人よりも太った人の数が多いと思います。その理由としては、食事が問題だと思います。マクドナルドでセットメニューを注文しても、ハンバーガーの大きさは日本のものよりもかなり大きく、ドリンクやポテトも同様です。その様なカロリーの高い食事を何十年もしていたら、体重も、日本人よりも増えてしまうと思います。ボストン大学に留学している友達も同感でした。

アメリカに留学する前は、ハリウッド映画のイメージが強かったです。しかし、実際に、アメリカで生活してみると、社会問題も見えてきました。異なる文化で生活すると、色々勉強になりました。